性行為でも感染する淋病の症状と治療法

<症状>
男性は主に尿道炎を起こします。更に場合前立腺炎、精巣上体炎にもなるケースがあり、男性の場合、感染元はファッションヘルスでの感染が多いので注意が必要です。
症状は尿道にかゆみや尿道口から粘液性分泌物がでます。尿道口が赤く腫れ、排尿時や勃起時に激しい痛みをおぼえます。また、治療後に無精子症になることもあります。
女性は主に子宮頸管炎を起こします。膣→子宮→卵管→骨盤内へと菌が進行して、卵管炎、卵巣炎、骨盤腹膜炎、また腹膜炎、肝周囲炎などが起きます。感染症全体のおよそ10〜20%が骨盤内腹膜炎になると考えられており、その中の20%が骨腹膜炎症(卵管炎による)不妊症の発生が見られる報告があります。
感染後1週間に急性尿道炎、急性膀胱炎症状になりおりものに異常が見られます。また、排尿痛、排尿困難、頻尿、残尿感などが現れた場合、急性尿道炎になったとされます。同時に黄色く粘気のある悪臭を帯びたおりものがでます。
更に、オーラルセックスなどによりノドの淋菌感染が増加傾向にあります。その場合、ノドの腫れや痛み、発熱などが起こります。淋菌感染者の30%がノドから感染しているのです。

<検査・治療法>
最近ペニシリンに耐性をもった細菌も出現し、増加していますが淋病治療で最も効果的な第一薬はやはりペニシリンです。
男性よりも女性が治療が困難と言われており、投薬量も男性の倍の量が必要とされています。パートナー(男性)が完治したからといって自分(女性)も完治していると先走ってはいけません。
医師に完治したと言われるまできちんと治療しましょう。